卸売・流通で毎日開くもの
どのプランでもシステム全体が含まれます。ここに挙げたのは、実際によく開くところです。
- 製品価格・税率・在庫をつけて製品を一度登録すれば、見積書・注文・請求書のどれでも、打ち直さずに使えます。
- 仕入先仕入先ごとに、何を買っているかと、いくら使ったかを1つのレコードにまとめられます。
- 注文合意した内容を残し、出荷した分を追い、注文は1行も打ち直さずに請求書へ変換できます。
- 請求書顧客の言語で要件を満たした請求書を1分以内に送れて、その1枚1枚が顧客・製品・入金と同じ場所に残ります。
- 顧客顧客ひとりにつきレコードはひとつで、見積書・請求書・予約・メモがすべてそこに紐づくので、経緯を社内で聞き回る必要がありません。
残りもすべて、込みで
業種別エディションはなく、別途購入が必要なモジュールもありません。どのプランにもERPFlowのすべてが含まれます。プランで変わるのは容量とチームの人数で、どこを開けるかではありません。
仕入も販売も同じ製品リスト
仕入先から買う製品と、顧客に売る製品は同じレコードです。SKU・原価・売価・在庫数がひとつの場所にあるので、価格を変えれば全体に同時に反映されます。春に作った表計算を見ながら見積りを出す人はいなくなります。
注文が入り、出て、請求書に
顧客からの注文には、何を合意し、どこまで出荷したかが残ります。出荷が済んだら、注文をそのまま請求書に変換できます。明細は引き継がれ、請求書の各明細は元になった注文の明細を指したままです。打ち直しは不要で、あとからパレットに何が載っていたかを言い争うこともありません。
国境を越えても、システムはひとつ
B2Bの顧客にはその顧客の通貨で請求書を発行し、自社のレポートは基準通貨のままにできます。請求書はPeppol BIS Billing 3.0形式の電子請求書としてエクスポートすることもできます。ヨーロッパの大きな買い手や公共機関は、支払いの前にこの形式を求めることが増えています。
ERPFlowは複数の倉庫に対応していますか?
まだです。製品ごとに在庫数はひとつだけで、倉庫や保管室が1か所の卸売業には十分な形です。引当数量を持つ複数倉庫の在庫は、ロードマップ上のCommerce Hubの一部です。いま在庫を3つの倉庫に分けているなら、導入を決める前に確認すべき点はここです。
同じ製品をサイズ違いやバリエーションで売れますか?
まだです。いまのところ製品は1SKU・1価格・1在庫数です。ケース売りとバラ売りをしているなら、当面は別々の製品として登録することになります。本格的なバリエーションはCommerce Hubで提供予定です。
ShopifyやWooCommerceと連携しますか?
まだです。ロードマップには載っていますが、今日の時点では利用できません。ネットショップが販売の中心なら、ERPFlowはいまのところ、データを入力し直すバックオフィスとして働くことになり、外へ押し出す正本のシステムにはなりません。乗り換える前に知っておく価値があります。