会計・記帳代行で毎日開くもの
どのプランでもシステム全体が含まれます。ここに挙げたのは、実際によく開くところです。
- 顧客顧客ひとりにつきレコードはひとつで、見積書・請求書・予約・メモがすべてそこに紐づくので、経緯を社内で聞き回る必要がありません。
- 請求書顧客の言語で要件を満たした請求書を1分以内に送れて、その1枚1枚が顧客・製品・入金と同じ場所に残ります。
- 税とVAT税率は一度決めれば、すべての書類の明細ごとに適用され、VATレポートは書類と一致します。
- 経費実際の仕入先とカテゴリーに紐づけて支出を記録し、領収書も添付しておけば、月末は開くだけのページになります。
- 収入家賃収入、利息、紹介料、配当。カテゴリーとVATをつけて記録するので、請求書のないお金もきちんと集計に入ります。
残りもすべて、込みで
業種別エディションはなく、別途購入が必要なモジュールもありません。どのプランにもERPFlowのすべてが含まれます。プランで変わるのは容量とチームの人数で、どこを開けるかではありません。
顧問先の帳簿ではなく事務所の経営
ERPFlowが担当するのは、事務所という商売そのものです。顧問先が誰で、何をすると約束し、いくら請求し、いくら入金されたか。総勘定元帳ではありませんし、顧問先の書類を作るソフトを置き換えるものでもありません。置き換えるのは、事務所自身を管理するために使っている表計算です。
VATが勝手に整う
税率を一度設定すれば、すべての書類が明細ごとにそれを適用します。VATのレポートは別の集計表ではなく、実際の書類から積み上がります。電子請求書が必要な顧問先向けに、請求書をPeppol BIS Billing 3.0形式でエクスポートすることもできます。他人のコンプライアンスに毎日を使う事務所にとって、自分のぶんが手をかけずに片づくことには価値があります。
誰が何を見られるか
ロールに基づく権限はリソース単位で効くので、記帳の担当者は報酬の入金や給与のレコードを見ずに顧問先リストを扱えます。すべての変更は、誰がいつ行ったかとともに操作ログに残ります。パートナーから報酬額が変わった理由を聞かれたときにも、事務所自身の記録としても役に立ちます。
ERPFlowは会計ソフトの代わりになりますか?
いいえ。そこを目指してもいません。複式簿記の元帳も、銀行明細の自動取込も、行政への申告機能もありません。ERPFlowが管理するのは事務所そのものです。顧問先、報酬、請求書、経費、そして自社の売上にかかるVATです。顧問先の書類を作るソフトは、これまでどおり使い続けることになります。
顧問先ごとに違う通貨で請求できますか?
はい。Growthプランから可能です。Growthでは自社の通貨のほかに1つ、BusinessとEnterpriseではいくつでも通貨を追加できます。請求は顧問先の通貨で行い、レポートは自社の通貨で見られます。為替レートは公表されている中央銀行のデータを使います。請求書のPDFは19言語で出力でき、顧問先ごとに言語を設定できます。EU域内で取引する企業を担当しているなら効いてきます。
スタッフに自分の担当顧問先だけを見せられますか?
いいえ。権限はリソースと操作の単位、つまりモジュールごとの閲覧または管理で効きます。顧客モジュールと請求書モジュールだけを渡し、財務やスタッフのレコードを渡さないことはできます。ただし顧問先ごとのレコード単位の絞り込みではないため、顧客へのアクセスがある人には顧問先リスト全体が見えます。事務所の分担のしかたと照らして確認してください。